
このブログを書いていくにあたりまずコレを紹介しないとね。Monostoryの相棒になります。Monostoryは今まで自分が出会ってきた愛すべき逸品を記録していくページです。何方かの目に触れ何か参考になれば嬉しい。
他のカメラを全て売るきっかけとなった Fujifilm X PRO2。おそらく末長く語られ、いずれコレクターアイテムになるであろう逸品。
上の画像で取り付けてあるのはXF16mmf1.4rWR。Monostoryではこのレンズの出番が多いはず。広角、マクロで使えるレンズ。普段のツーリングや散歩ではXF35mmf1.4rを装着することが多い。



やはりこの35mmがスタイル的にベストマッチ。AFは最新レンズに比べると少し遅いが俺的には気にならない。なんといってもこのスタイルとツーリングの際に構えてピタッとキマル画角がお気に入り。
フードデザインもいい。

カメラジャケットは香港のKAZA。なかなか良い出来で、XT30にも使っている。


XF23mmf2.0もつけてみたが、PRO2では出番少ない。何方かというとXT30に合わせることが多い。軽いからね。自然な画角もいい。

PRO2の魅力はこのレンジファインダースタイル。性能やスペックについては記載しているwebページ多いので割愛。

PRO2はこのXT30とXF16で写してみた。性能はPRO2より上。特にBluetoothが使えるのでスマホとの連携やアップデートが圧倒的に楽。コストパフォーマンス考えると今のFujifilmのカメラでは一推し。こうなるとPRO4の登場が待ち遠しいな。PRO3のような変なギミック無しでいい。
今回の撮影の露出は4.0~5.6。撮影シミュレーションは全てPRO NEG-Hi。今気に入っているフィルムシミュレーション。風景や自然の中ではVelviaを使うことも多い。
